前回のブログで銘柄選択のポイントについて、先ずはアンテナを張る！
成長が期待できそうな銘柄はないか？の視点が大切である。
みなさんがこの商品、サービスいいな！と思ったら、上場しているのか確認してみることに触れました。
今回はもう少し具体的に説明をしたいと思います。
個人インベスターであるの強みは、サービスを受けるお客様の視点で判断できる点が挙げられます。
みなさん消費者であり、サービスや商品を購入し生活をしています。衣食住関係の市場規模は大きく、サービスを受ける側は他社の商品との比較の中で、厳しい目で購入の可否の判断をしています。
日本で商品が売れれば世界で売れるとマーケティング業界では言われるように、日本人の目線は非常に高いです。それだけ日本は品質の高いものが普及している証左でもありますが。
こういった厳しい目線を運用に活かすわけです。
特に今まであるサービスでも、形を変えた新しい尖ったサービスは、急成長する可能性あり特に注目です。
具体的には、いきなりステーキ、ライザップ、任天堂（ポケモンゴー）などは社会現象にもなっているので皆さんもご存知の銘柄だと思います。
いきなりステーキは、今でもよく行列になっていたり、ニューヨークに進出したり、ライザップはご存知の通り、過去10年10倍以上になった銘柄の代表格です。
もう少し時代を遡れば、100円ショップとか、コーヒーチェーン、ニトリなどは急成長を遂げています。
以外と身近なところにお宝銘柄が隠れていたりします。
日経MJや、日経新聞などを購入、書店でみたりして何かヒントを得る方法もありますが、街に出て、散歩しながら何が流行っているのか？以前と変わった点が無いか？話題のお店をのぞいてみる、何が家電ではやっているのか？
こんな視点で街をみることで、次の新しい銘柄選択につながることも必ずあると思います。
株価が上がる前に、成長銘柄のサービス、商品は急激に売れているわけですから、将来の10倍銘柄はそのサービスを受ける皆様の身近にあるかもしれません。
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